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Posted by さがファンブログ事務局 at 

2017年08月22日

第40回ふたさと木鶏クラブ7月定例会が開催されました。

 第40回ふたさと木鶏クラブ7月定例会は、7月26日(水)に

伊万里市すえつぐ庵にて12名の参加で開催しました。




 理念の唱和と大学素読、巻頭の言葉・特集を輪読して
読後感に入りました。



 
 「輪番講師制」を取り入れた2回目の定例会でしたが、進行も
スムーズで15分間スピーチも内容豊かに進み安堵しています。




 巻頭の言葉の仁愛についての記述で、仁は敬い、愛は慈しむと
ありました。最近の日本のリーダーの中には口先の言葉だけとか、
その言葉さえも足りない人が多いと感じることがあります。




 また、仁愛とは相手を思い敬うという事ですが、昨今の為政者
を拝見していて、言葉では何とでも言えるが、仁愛薄く成果が見えて
来ないとの発言がありました。同時に、身近な事例でリーダーに
よって会社の雰囲気が変わったとの発表が続き、地元の小学生を
対象に7月に催された通学塾事業の応援を通して、先輩の塾生へ
の指導法が大変勉強になったとの感想が寄せられました。







 特集の「師と弟子」では、本人が習おうと真剣に思ったときに、
初めて身近な人全てが師となり得るとの意見に得心しました。




 最後に、地区の子供たちが行っている地蔵様や観音様などの
小さな祭りについて現状を報告し、地域全体で守り続けて行く
取り組みの継続意義を説明して学習会を閉じました。










 続く懇親会も盛り上がり、時間の経つのも気づかずに話し込んでいました。