2015年11月23日
第20回ふたさと木鶏クラブが開催されました。
11月18日にふたさと木鶏クラブを開催しました。
11月に入りましたが、夕方からの冷え込みもなく薪ストーブの出番はありませんでした。
会場の「すえつぐ庵」には、会員とビジター合わせて12名が集まりました。
資料)致知 2015年11月号
・ふたさと木鶏クラブの理念の唱和
・「大学」を素読する(「経」のみ)伊與田 覺 著
・巻頭の言葉「至誠はやむなし息む無し」 伊與田 覺
・特 集 「遠慮」 藤尾 秀昭
伊與田氏の「至誠は息む無し」という巻頭の言葉に触発されて、
日本の職人について話題が広がりました。
評価や対価を求め過ぎるために目先の利益に執着してしまいがち
な世相にあって、中庸の言葉に目が覚めるようでした。


特集の「遠慮」では、現代の未成熟な成人の姿を通して、
森信三先生が残された「・・・列国は日本の底力を認めざるを得なく
なるだろう」という、遠きを慮る先達のおもいに意見が集まりました。


恒例の第2部でも、多くの意見交換が笑いと共に行われていました。



先月に引き続き、子どもに限らず大人を巻き込んだ
教育の大切さを確認した定例会になりました。
11月に入りましたが、夕方からの冷え込みもなく薪ストーブの出番はありませんでした。
会場の「すえつぐ庵」には、会員とビジター合わせて12名が集まりました。
資料)致知 2015年11月号
・ふたさと木鶏クラブの理念の唱和
・「大学」を素読する(「経」のみ)伊與田 覺 著
・巻頭の言葉「至誠はやむなし息む無し」 伊與田 覺
・特 集 「遠慮」 藤尾 秀昭
伊與田氏の「至誠は息む無し」という巻頭の言葉に触発されて、
日本の職人について話題が広がりました。
評価や対価を求め過ぎるために目先の利益に執着してしまいがち
な世相にあって、中庸の言葉に目が覚めるようでした。


特集の「遠慮」では、現代の未成熟な成人の姿を通して、
森信三先生が残された「・・・列国は日本の底力を認めざるを得なく
なるだろう」という、遠きを慮る先達のおもいに意見が集まりました。


恒例の第2部でも、多くの意見交換が笑いと共に行われていました。



先月に引き続き、子どもに限らず大人を巻き込んだ
教育の大切さを確認した定例会になりました。