2019年10月10日
第66回ふたさと木鶏クラブが開催されました。
第66回ふたさと木鶏クラブ・9月定例会は9月25日(水)、
伊万里市すえつぐ庵にてビジター2名を含む12名の
参加で開催しました。

理念の唱和、大学の素読の後、9月号の巻頭の言葉・
特集と副読テキストを輪読して読後感にはいりました。


巻頭の言葉では、自助の精神についての意見が交わされ、
援助や保護についても色んな意見が出ました。
自分の権利ばかりを主張するなど、現代社会では保護や援助
をあてにして「公助」を受ける事を当然とした考え方が増え
てきています。


援助を受ければ楽が出来るかもしれませんが、援助はギブス
と同じで外すタイミングを間違えると容易に立ち上がれ無く
なります。その為に一人一人が「自助」の精神を学ばなけれ
ばなりません。
日本人には、近年の自然災害時などに見られた「共助」の精
神が潜在しいています。

私たちふたさと木鶏クラブは、地域のボランティアグループ
を主体として始まりました。これからも木鶏クラブの中で人間
学を学び、ボランティア活動を通して実践に繋がる様に努力し
ていきたいと思います。




当日誕生日の会員がおり、ささやかなお祝いがありました。


伊万里市すえつぐ庵にてビジター2名を含む12名の
参加で開催しました。

理念の唱和、大学の素読の後、9月号の巻頭の言葉・
特集と副読テキストを輪読して読後感にはいりました。


巻頭の言葉では、自助の精神についての意見が交わされ、
援助や保護についても色んな意見が出ました。
自分の権利ばかりを主張するなど、現代社会では保護や援助
をあてにして「公助」を受ける事を当然とした考え方が増え
てきています。


援助を受ければ楽が出来るかもしれませんが、援助はギブス
と同じで外すタイミングを間違えると容易に立ち上がれ無く
なります。その為に一人一人が「自助」の精神を学ばなけれ
ばなりません。
日本人には、近年の自然災害時などに見られた「共助」の精
神が潜在しいています。

私たちふたさと木鶏クラブは、地域のボランティアグループ
を主体として始まりました。これからも木鶏クラブの中で人間
学を学び、ボランティア活動を通して実践に繋がる様に努力し
ていきたいと思います。




当日誕生日の会員がおり、ささやかなお祝いがありました。

